
なんと今回はモロヘイヤのカレーを作りました。
野菜の王様と言われるぐらい体にいいのはなんとなく知っている人が多いと思うのですがモロヘイヤってどう食べたらいいのかわからないという人にこのキーマカレーを紹介したいです。
モロヘイヤについて語る上で欠かせないのがβカロテンが豊富であるという点です。βカロテンと言われるとなんだかわかりにくいですがβカロテンは体内でビタミンAに変わる栄養素と思ってください。そのβカロテンはシミを抑制する効果をはじめ、皮膚、粘膜の強化、視力の維持などの効果が期待できるスーパー野菜なんです。おひたしなどにしても食べれますがカレーに入れてしまえばある程度量も簡単に食べれますし美味しいのではと思ってこのカレーを考えました。
モロヘイヤは叩けば叩くほどネバネバが増す性質があるので苦手な人はざく切りで使ってください。好きな方は細かくみじん切りにするように包丁で叩けばネバネバが増すのでお好みに合わせて作ってください。
モロヘイヤの茎を取り除き葉だけを使う。モロヘイヤの葉を軽く塩を加えたお湯でくぐらせる程度茹でる。5秒で十分。氷水にさらし水を切って細かく刻む。細かくするほど粘り気が出るので好みで調整してください。
ニンニク、生姜をすりおろす、もしくは細かく刻む。トマトは角切りにしておく。
サラダ油を引いてニンニクと生姜を入れて弱火でゆっくり混ぜながら炒める。
ニンニクに少し色がついて香りが出てきたら玉ねぎ、カレーリーフ、豚ひき肉を入れて中火で炒める。この時下味程度に塩を加えると良い。
豚肉に火が大体通ってきたらスパイスと角切りにしたトマトの8割ぐらいを入れてさらに炒める。残りの2割はトッピングで使う。
豚肉に完全に火が通ったらモロヘイヤを加えて塩気と辛味を調整して最後にレモン汁を少し好みで加えて火を止める。
皿に盛ってサラダ等を添える。好みでコリアンダーと残しておいた角切りトマトをトッピングして完成。
手順
モロヘイヤの茎を取り除き葉だけを使う。モロヘイヤの葉を軽く塩を加えたお湯でくぐらせる程度茹でる。5秒で十分。氷水にさらし水を切って細かく刻む。細かくするほど粘り気が出るので好みで調整してください。
ニンニク、生姜をすりおろす、もしくは細かく刻む。トマトは角切りにしておく。
サラダ油を引いてニンニクと生姜を入れて弱火でゆっくり混ぜながら炒める。
ニンニクに少し色がついて香りが出てきたら玉ねぎ、カレーリーフ、豚ひき肉を入れて中火で炒める。この時下味程度に塩を加えると良い。
豚肉に火が大体通ってきたらスパイスと角切りにしたトマトの8割ぐらいを入れてさらに炒める。残りの2割はトッピングで使う。
豚肉に完全に火が通ったらモロヘイヤを加えて塩気と辛味を調整して最後にレモン汁を少し好みで加えて火を止める。
皿に盛ってサラダ等を添える。好みでコリアンダーと残しておいた角切りトマトをトッピングして完成。