辛いからうまいカシミールカレー

Kashmiri curry tasogareblog

カシミールカレー
日本でも有名店で出されているので名前は聞いたことがある方も多いと思います。しかし今回のこのカレーはその有名店のカシミールカレーではなく、実際にインドのカシミール地方で食べられているカレーのレシピです。

その日本の有名店のカシミールカレーは手違いでカシミールカレーと名乗ってしまったというのは割と有名な話ですね。

ちなみにカシミールって?という方もいるかと思うので、カシミヤって言えばわかるかと思うのですがあのセーターなんかに使うヤギの毛糸。そうカシミヤセーターが生まれたエリアのがカシミールです。

そしてカシミールカレーはインドカレーの中でもかなり辛いカレーとしても有名です。

僕のレシピでは少し辛味は抑えていますがもちろんもっと辛いのが好みな人はカイエンペッパーを足したり唐辛子を足したりして調整してください。

卵がゴロゴロ。卵好きにはたまらない、ベンガル卵カレー 

ベンガル卵カレー?

ベンガルとはバングラディッシュとインドの一部の地区です。

卵が好きな人にはたまらないカレーです。

あまり聞き慣れないかもしれませんが、このカレーはベンガル地方では日常的に家庭で食べられているカレーです。卵のカレー、卵がメインのカレーなんです。
このカレーはゆで卵をカレーで煮込むんです。カレーにゆで卵トッピングしたりする人もいるのでさほど違和感はないけど見た目の卵ゴロゴロ感が面白くベジタリアンカレーでなどで意外と使いやすいレシピの一つかと思います。ぜひ一度作ってみてください。

コレステロールが心配?

卵の話をすると、よく卵を食べ過ぎるとコレステロールが上がるからよくないと言われル事があります。確かにコレステロールは卵に多く含まれています。でも最近の研究では体内で作られるコレステロールは食べ物でコレステロールを摂取すると自動的に体内で作るコレステロールの量を少なくするように調整するからあまり心配しなくていいのだそうです。もちろん個人差あるとは思いますのでコレステロール値に気をつけなければならない方は気をつける必要がなるのかと思いますが、昔言われていたほど心配しなくてもいいのだそうですよ。

もちろん食べ過ぎは禁物ですがコレステロールを含む食べ物にはお肉、揚げ物、アルコールなど様々です。一概に卵だけの話ではないので、バランスの良い食事をとることを心がけましょう。

シナモンがコレステロール値を下げる。

コレステロールの話になったので一つスパイスの話。

シナモン、日本でも一番ぐらい知られているのではないかというこのスパイス、カレーでもよく使われます。今回のこのカレーにもガラムマサラの中に含まれています。

このシナモンというスパイスは血糖値を下げる効果があります。つまりは悪玉コレステロールを減らす効果があります。
他にも腸の状態をを正常にする、体を温める、シナモンの香りが脳を活発にするなどいいことばかりです。

スパイスは体にいいものばかりなのでスパイスカレーを食事に取り入れて健康で美味しい食事のレパートリーを増やしていきましょう。

 

 

健康すぎるカレー。甘酒ヨーグルトカレーのレシピ – Amazake Yogurt Curry

Amazake Yogurt Curry by tasogareblog

甘酒ヨーグルトカレーは僕が週1度やっているカレーのイベントで作ったカレーです。 このイベントは毎週全く違うカレーを作るイベントなんですが結構変わったカレーもたまにやっています。 このカレーもちょっと変わったカレーかな?

このカレーを作った経緯としては飲む点滴と言われるほど甘酒が近年健康食として人気でありヨーグルトと一緒にするとさらにそのその効果が増すというのを聞いて面白いと思ったのと、ベジタリアンのカレーのバリエーションの一つになるかなと思って作ってみたカレーです。
僕は個人的にそんなに甘酒というものが好きな方ではなかったので長い間飲んだりすることもなかったのですがこの甘酒カレーを作って食べてからは苦手意識もなくなりました。
それからいくつか違った甘酒を試したりするようになってすごく美味しい甘酒を見つけたりするいいきっかけになりました。
苦手なものも少し違った食べ方を試してみると意外と好きになるものもあるかもしれませんね。
味だけでなく健康的にもおすすめのカレーです。

甘酒の効能

飲む点滴と言われるぐらい栄養価も高く、腸内のビフィズス菌を増やすため腸にとってもいい。甘酒は麹から作られるので麹酸の効果でシミやくすみを防ぐ効果もあるのだとか。 さらにヨーグルトと甘酒を一緒に摂ると乳酸菌の働きがさらに活発になりダイエット効果まであるそうです。
ただ甘酒は米麹でできたものの方がこの効果が大きいようです。

ポルトガルのカレー。ヴィンダルー / Vindaloo

vindaloo by tasogareblog

ヴィンダルーカレーとは?

ヴィンダルーはインドのゴア州のカレーです。
ゴア州は歴史的に割と最近までポルトガル領でした。その影響をしっかりと受けてヨーロッパのトマトの煮込みにインドカレーのしっかりしたスパイスを足してそこにヴィンダルーの名前の由来でもあるを加えて作られたカレーがヴィンダルーです。

このレシピではできるだけ作りやすく、でもしっかりしたヴィンダルーになるようなレシピにしました。
ヴィンダルーの味の決め手となる酸味はトマト、タマリンド、リンゴ酢を使って出しています。

このカレーを作る上で僕が個人的に思う重要な点は、ニンニクをゆっくりゆっくり炒めること、このニンニクの炒め方次第でポルトガル料理感が一気にまして一段と美味しくなります。このカレーの美味しいところは南ヨーロッパとインドの料理が融合していいとこ取りのようなカレーであるということです。

少し手間のかかるカレーですが美味しいのでぜひチャレンジして見てくださいね。

 

余談ですが。。。

タマリンドって?

タマリンドってなに?ってよく聞かれます。フルーツなんですが日本ではあまり見かけることもないし特に生のものは実際見たことがありません。味は濃厚な梅干しっていう感じですがちょっと違うかな。日本だと実はウスターソースなどにも使われてるみたいですね。タイ、インドなどがよく使われている国で調味料としては基本的には酸味を出したい時に使われることが多いようです。もちろん生でも食べるしジャムにしたりもするようですね。とても栄養価も高く特に消化機能の改善やビタミンなどが多く含まれているフルーツです。

 

 

黒胡椒が香るペッパーチキンカレー/Pepper Chicken Curry

ペッパーチキンカレーとは?

その名の通りペッパー(胡椒)をたくさん使ったカレーです。
色々なカレーがある中で割合的に見るとこれぐらい胡椒を使うカレーは意外と少なくてそれゆえにこの名前がついているわけですね。

カレーの辛味って大体はチリからくるものが多いのですがこのカレーの場合は主に黒胡椒からくるわけです。 だから辛味がチリの辛さとは少し違って言うなればもっと辛味が香るというか鼻から抜けるような辛味が特徴です。

ペッパーカレーはインド系、スリランカ系など色々なレシピがあると思うのですがこのレシピはインド系のペッパーカレーで日本でも手に入りやすい材料を使ってかなりシンプルで作りやすいレシピになっていると思います。
夏の暑い日も、冬の寒い日にもいつでも楽しめるオススメのカレーです。

作り方はいたってシンプルですよ。基本的に具材を炒めて、途中でスパイスを入れて、水分足して煮詰める。

あれ???

日本のカレーライスと大してかわらないじゃん。

そうです。とりあえず一度やってみましょう。

思ったより簡単ですよ。

 

余談ですが。。。

カレーのスパイスを買うにあたってみなさんが口を揃えて言うのはスパイスって買ってもカレー以外に使い道がわからなくて結局使い切れないから買うのが勿体無い気がする。

すごくわかります。あまり文化的にスパイスに馴染みのない日本人にはスパイスって謎の粉だったり、変な形の乾いた植物の破片みたいな、謎謎謎なイメージですよね。私もそうでしたし確かに初めは扱いがすごく難しそうに思われますが少しだけ冒険してみましょう。

例えばターメリックというスパイス。カレー以外では何に使えるでしょう?
スープに入れたり、ご飯を炊くときに使ったり、野菜を炒めるときに使ったり、以外と何にでも使えるんです。もっと言うと単純に色をつけるのに使われたりもします。そういや最近ではターメリックラテなんてのも見かけたりしますね。

初めはシンプルな味付けのものに少し使ってみるとそのスパイスの特徴が少しづつわかってくると思います。せっかくスパイスを買う機会があれば色々試してみてくださいね。きっと好きになると思います。健康にもいいですよ。

イギリス生まれのカレー。チキンティッカマサラ- Chicken Tikka Masala

カレーレシピ第二弾。今回はチキンティッカマサラ。
説明もいらないぐらい知名度も上がってきたカレーですが簡単にいうとトマトクリームカレーという感じだろうか。
このカレーはイギリスでよく食べられているカレーで僕がイギリスに住んでる時もよく街で見かけました。
イギリス人に合うように作られたカレー(イギリス発祥)なのでものすごく食べやすいです。
本格的なものは鶏肉をヨーグルトとスパイス等でマリネしてタンドールで焼いたものをカレーに入れるんですがもう少し簡易的に作っていきましょう。
このレシピは本格的なものより気持ち汁気を多くあっさり食べられるように改良したものです。

チキンティッカマサラ レシピ

大さじ1  バター
1     玉ねぎ(角切りでもスライスでも)
2     ニンニク(みじん)
小さじ1/2 塩
少々    パセリ(仕上げにかける)  

鶏むねヨーグルトマリネ

小さじ1/2  塩
50g    ヨーグルト
250g 鶏むね(3cm)

スパイス

大さじ1/2 クミン(パウダー)
小さじ1/2 ジンジャー(パウダー)   
小さじ1/2 カイエンペッパー(パウダー)
小さじ1/2 シナモン(パウダー)
小さじ1/2 ターメリック(パウダー)
小さじ1/2 フェヌグリーク(パウダー)


カレーソース

大さじ1/2 サラダ油
1カップ   トマト缶
100ml 生クリーム
小さじ1 パプリカ
小さじ1/4 カレー粉
小さじ1/4  ガラムマサラ
少々     塩
大さじ1/2  砂糖

作り方

1 鶏むねをヨーグルトでマリネする。できれば半日ぐらいマリネしたい。
2 ニンニク、玉ねぎを鍋に加えてゆっくりバターで炒める。バターもニンニクも焦げやすいので焦げないようにたまに混ぜながら弱火で炒める。
3 スパイスと塩を加える。焦げないように混ぜながら香りが出るようにゆっくりと炒める。
4 サラダ油と鶏肉のマリネを加えて炒める。
5 トマト缶を加えて軽く煮る。スパイスが沈んで放っておくと焦げ付くのでたまにかき混ぜる。
6 他のカレーソースの具材を加える。
7 鶏肉に火が通ってソースの濃度が丁度良くなるまで弱火で煮込む。
8 味を決める。塩気、辛味が足りなければ塩、カイエンペッパーを少しづつ足して好みになるまで調整する。
9 皿に盛って仕上げにパセリをかける。

作る時のここがポイント
1 ニンニクは焦がさないようにゆっくり炒めましょう。
2 玉ねぎに塩をひとつまみ加えると水分が出て炒めやすくなり玉ねぎが甘くな り、これによってスパイスが焦げにくくなる。
3 スパイスは焦げやすいので適度に混ぜながら作る。
4 鶏むねは鶏ももでもいい。量を増やしたっていい。好みで。
5 生の唐辛子をカイエンペッパーの代わりに使うとフレッシュな辛味になる。好みで。
6 生クリームは時間差で後で加えてもいい。
7 一番重要、塩気、辛味は最後に調整しましょう。レシピはあくまで目安、使う各々の具材で味が変わるので好みに仕上げましょう。

野菜たっぷりカレー – Very Vegetable Curry

私は、東京の豊島区にあるとあるコワーキングプレイスでカレーを作っています。カレーと言っても日本のカレーライスっていうよりはいわゆるスパイスカレーってやつです。

毎週違うカレーがコンセプトなのでかなりの種類のカレーを作ってきました。スパイスカレーって難しそうって言われるけど何度か作れば慣れてくるとおもいます。難しく考えずまず一度試してみませんか。そのカレーの中から今回はたっぷり野菜をたくさん使うスパイスカレーのレシピを紹介します。

お米はお好みで!私はジャスミンライスで作りました。もっとしっかりしたお米が好みの方はバスマティライスで作って下さい。

野菜たっぷりカレー レシピ

スパイス

小さじ1 クミンシード
大さじ1 マスタードシード
大さじ1 ガラムマサラ
小さじ1 ターメリック
小さじ1 フェヌグリーク
小さじ1/4 カイエンペッパー
10枚  カレーリーフ


材料

大さじ1 サラダ油
2片 ニンニク(みじん切り)
1缶 トマト缶
大さじ1 生姜(おろし)
小さじ1 タマリンド
小さじ1 ブラウンシュガー
小さじ1/2 塩
小さじ1/4  ブラックペッパー
100g ヨーグルト(後で上にかける用)

1/2個 玉ねぎ(1cm角切り)
1/2個  人参(1cm角切り)
1個  じゃがいも(1cm角切り)
1個  なす(1cm角切り)
1本 セロリ(葉も飾りで取っておく)(1cm角切り)
1/2個  ズッキーニ(1cm角切り)
100g ひよこ豆(缶)
1束 ほうれん草(5cm)
1/2個 ブロッコリー(2cmくらいに切り分ける)
2個 ピーマン(1cm角切り)
1個 パプリカ(1cm角切り)
1束 コリアンダー(葉は後のせ、茎は刻んでカレーの中に)
適量 タイ米でもバスマティライスでも好みのお米

作り方

1 サラダ油でニンニクと生姜を鍋の中でゆっくりと炒める。焦がさないように気を付けよう。
2 玉ねぎを鍋に加えてスパイスも全て加えてゆっくりスパイスの香りが出るまで炒める。焦げ付かないようにたまに混ぜよう。この時、塩を一つまみ入れると炒めやすくなる。
3 野菜は固いものから順に加える。人参、じゃがいもを加えて炒める。時間差でなす、セロリ、ズッキーニ、ひよこ豆を軽く炒める。
4 トマト缶を加えて軽く煮る。スパイスが沈んで放っておくと焦げ付くのでたまにかき混ぜる。
5 一煮立ちしたらコリアンダー以外の他の野菜を鍋に加える。
6 タマリンド、ブラウンシュガー、塩、ブラックペッパーを入れて野菜が好みの硬さになるまで煮込む。途中水分が足りなくなったら水を足して構わない。
7 味を決める。塩気、辛味が足りなければ塩、カイエンペッパーを少しづつ足して好みになるまで調整する。
8 お米にカレーを掛けてヨーグルト、セロリの葉、コリアンダーを飾って出来上がり。

作る時のここがポイント
1 ニンニクは焦がさないようにゆっくり炒めましょう。
2 玉ねぎに塩をひとつまみ加えると水分が出て炒めやすくなり玉ねぎが甘くな り、これによってスパイスが焦げにくくなる。
3 スパイスは焦げやすいので適度に混ぜながら作る。
4 野菜は自分の好きに変えましょう。これは一例なので自分の家の余り物でもなんでもいいです。
5 タマリンドはなければ梅干しのピューレ(みじん切り)などで代用可能。Kaldi、インターネットショップなどでも手に入ります。
6 塩の量は野菜の量、水分量でかなり変わります。野菜が多いと塩が野菜に吸収されるのでその分ソースの味が薄くなります。最後に好みの味になるように調整してください。