
甘酒ヨーグルトカレーは僕が週1度やっているカレーのイベントで作ったカレーです。 このイベントは毎週全く違うカレーを作るイベントなんですが結構変わったカレーもたまにやっています。 このカレーもちょっと変わったカレーかな?
このカレーを作った経緯としては飲む点滴と言われるほど甘酒が近年健康食として人気でありヨーグルトと一緒にするとさらにそのその効果が増すというのを聞いて面白いと思ったのと、ベジタリアンのカレーのバリエーションの一つになるかなと思って作ってみたカレーです。
僕は個人的にそんなに甘酒というものが好きな方ではなかったので長い間飲んだりすることもなかったのですがこの甘酒カレーを作って食べてからは苦手意識もなくなりました。
それからいくつか違った甘酒を試したりするようになってすごく美味しい甘酒を見つけたりするいいきっかけになりました。
苦手なものも少し違った食べ方を試してみると意外と好きになるものもあるかもしれませんね。
味だけでなく健康的にもおすすめのカレーです。
甘酒の効能
飲む点滴と言われるぐらい栄養価も高く、腸内のビフィズス菌を増やすため腸にとってもいい。甘酒は麹から作られるので麹酸の効果でシミやくすみを防ぐ効果もあるのだとか。 さらにヨーグルトと甘酒を一緒に摂ると乳酸菌の働きがさらに活発になりダイエット効果まであるそうです。
ただ甘酒は米麹でできたものの方がこの効果が大きいようです。
サラダ油を引いてクローブ、マスタードシード、クミンシード、カレーリーフをスパイスの香りが立つまで弱火で炒める。
玉ねぎ、じゃがいもを鍋に加えて炒める。この時少し塩を加えると玉ねぎが甘くなっていい。玉ねぎがしんなりしてきたら残りのスパイス、きのこも加えて軽く炒める。
甘酒を鍋に入れ弱火〜中火で煮込む。もし水分が足りなければ水を少し足してください。
じゃがいもに火が通ったらヨーグルトを加えて弱火で沸騰させないように全体になじませるように軽く煮込む。この時沸騰させるとヨーグルトが分離して口当たりが悪くなるので注意しましょう。
仕上げに塩で味の調整をする。辛味も必要であればカイエンペッパーを足して調整する。
お皿にお米を盛ってカレーをかけて完成。
手順
サラダ油を引いてクローブ、マスタードシード、クミンシード、カレーリーフをスパイスの香りが立つまで弱火で炒める。
玉ねぎ、じゃがいもを鍋に加えて炒める。この時少し塩を加えると玉ねぎが甘くなっていい。玉ねぎがしんなりしてきたら残りのスパイス、きのこも加えて軽く炒める。
甘酒を鍋に入れ弱火〜中火で煮込む。もし水分が足りなければ水を少し足してください。
じゃがいもに火が通ったらヨーグルトを加えて弱火で沸騰させないように全体になじませるように軽く煮込む。この時沸騰させるとヨーグルトが分離して口当たりが悪くなるので注意しましょう。
仕上げに塩で味の調整をする。辛味も必要であればカイエンペッパーを足して調整する。
お皿にお米を盛ってカレーをかけて完成。